『私結婚できないんじゃなくて、しないんです』の7話あらすじと理想の男と結婚する方法!!(ネタバレあり)

SF映画

リアルに使える恋愛テクでSNSでも話題♪理想の男性論も巻き起こる!!

愉快痛快、そして胸キュン♡毒舌恋愛マニュアルコメディ!

『私結婚できないんじゃなくて、しないんです』こと『できしな』第7話!!

今回の恋愛指南は…

理想の男と結婚する方法教えます

ついにみやびが、ドS男のスパルタ恋愛指南のおかげで海も山も動かした!?

前回のラストは…

桜井エリの結婚を祝う会で、エリにお腹の子が桜井の子ではない事を言わないでと頼まれ悩むみやび。しかしそれを聞いていた優里が、母親として「それはやっちゃいけない。」と桜井に2人で話すように諭す。嘘がバレたエリだったが、「洋介が好き。洋介と結婚したい。」と懇願する。それを見たみやびは、その単純である意味純粋な熱意に圧倒され、自身にその情熱はもうないと、身を引く。

一方十倉は、みやびのアドバイスを受けて、千波の口座に娘の10年分の教育費を振込み、離れて待つことに。感謝する千波

みやびが諒太郎の部屋へ向かうと、なんとそこにはシャツ1枚だけの梨花の姿。諒太郎はバツの悪そうな表情を浮かべて!?

引用:公式HP

7話あらすじ(ネタバレなし)

諒太郎(瀬戸康史)の部屋に梨花(大政絢)がいたのは、既婚者を合コンへ呼んだ事に、文句を言いに来ただけだった。みやび(中谷美紀)と諒太郎が付き合っていることを知った梨花がどういうつもりか諒太郎に詰め寄ると、「結婚したいな、いつか」とまさかの発言。

その言葉にみやびは喜び、十倉(藤木直人)に「結婚は別に急いでいない」と話す。それを聞いた十倉は「いつか」ではなく「いま」結婚を目指せ!と叱咤し、いつもの毒舌正論をみやびに突きつける。十倉に煽られたみやびは、「40歳までに結婚する!」と意欲を燃やすのだった。

引用:公式HP

いつまでも結婚相手の見つからないみやびを心配した昭子(夏木マリ)は、みやびにお見合い話をすすめる。まだ諒太郎の事を話せないみやびは、お見合い話を断り切れず…。

一方、池田(音尾琢真)たちと“とくら”で飲んでいた桜井(徳井義実)は、エリ(松井愛莉)のお腹にいるのが自分の子どもではないことを報告。しかしエリとの今後に結論を出せずにいた。そんな中、池田がみやびの現在の話持ち出すと、桜井に動揺が見られ…。

その様子を見た十倉はその夜、みやびを部屋に呼び出し、桜井諒太郎のどちらを選ぶか最終決断を迫る。みやびが答えると、ついに十倉の『理想の男と結婚する方法』が指南されるのだった。

その後、みやび諒太郎から誘われて遊園地デートへ行くことに。そこで十倉直伝恋愛術を実践するみやびに、ついに諒太郎が…!?

引用:公式HP

十倉の格言『理想の男と結婚する方法』(ネタバレあり)

引用:公式HP

理想の男と結婚する方法、その①

『逆に男を感動させろ』

いざ交際が始まると、男は必ず何かしらプレゼントをくれる。
その時のリアクションは重要だ。
その出来次第で男は、
「もっと彼女を喜ばせよう」
とどんどんプレゼントを贈るようになり、
最終的には最も高価なプレゼント
結 婚を差し出すことになる……!
『安物に感激、高級品にオロオロ』

例えば100円ショップの造花を貰ったとしよう。
『可愛い、これ欲しかったの!』
何なら匂いを嗅いで、『ほんのりいい香りがするぅ』
もちろん実際は無臭だ。
ハタから見たら単なるバカだが、これくらいの勢いでいけ。
男の生涯で最も高価なプレゼント『結婚』を引き出すために、お前はその男が過去に付き合ったどの女よりも優れたリアクションを提供しろ…!

引用:公式HP

そして『シャッタートークはNG』

シャッタートークとは。
自分の好きじゃないものを出されて、『あぁ、私日本酒ダメだから』『白いご飯ダメだから』『甘いものダメだから』『怖いのダメだから』『高いところダメだから』
…シャッターを降ろすがごとく、会話を遮断すること。
これ、間違いなく男は引く。

リアクションとは思いやりだ。思いやりができる女、そういう女を男は選ぶ。

そして、『高級品にオロオロ』
そのうち男は、お前を喜ばそうと高価なものをくれる。
当然お前の喜ぶ顔を期待して。

しかし、そこでお前は……!
「相手の懐の心配」だ。
いわゆる謙虚さの演出!
そういう女を男は選ぶ。


そして、すべてに言える事だが、嘘の感動はダメだ!
たとえ、貰ったものが本当は別に欲しくなかったとしても、目に見えないプロセスを想像しろ。
その品がお前の手元に届くまで、様々な人の知恵と労力が積み重なっている。
それらの人々の努力、想いがあってその品は今、お前の手元に届けられた……!
そのプロセスを思い浮かべ、『感動する力』を養え。

なぜなら!
ささやかな喜びをともにできる女を男は選ぶ!

引用:公式HP

ついに三角関係が勃発!?フェアリー男子VSいい人すぎる本命

散々フラれたけど、結婚するならやっぱりエベレスト桜井!?イヤイヤ、魅惑のフェアリー諒太郎もやっぱり捨てがたい。「桜井派」と「諒太郎派」で論争が巻き起こる!!でも諒太郎はみやびの事を本気で好きなの!?それともやっぱりクズ男なのか!?これまでの2人の言動を総まとめ☆

フェアリー諒太郎の本音を深堀り!!

みやびのどこが好き?

「みやびさんは一緒にいて疲れないし、雰囲気落ち着いてるし、こっちにガッてくる重さもない。それに俺に振り向かない。だから追ってて楽しい。」

好きといえば好きなんだろうけど、なんだか恋愛ゲームを楽しんでる感が拭えない返答。

意外と独占欲が強い!?

エレベーターで十倉と鉢合わせた時、みやびと手をつなぎ彼氏アピールをしたり、桜井にたいして、みやびは俺のモノ宣言したり。やきもち焼くタイプではなさそうだったのに、それだけみやびの事を本気だという事なのか。

結婚の意思は?

「いいかもね。結婚。したいなーいつか。面白そう。」

結婚にリアル感がない、やはり若者らしい答え。というかみやびにかなり失礼です。

しかしその行動は…

「みやびさんと一緒にいると楽しい。ずっと一緒にいようよ。結婚でもいいし。」と、かる~くプロポーズするも、それは実家の工務店の後を継ぎたくないという現実逃避からくるものだった。

実家に帰って家族と話すというも、結局バイトを理由に行かず。急ぎたくないとまた逃げ出す諒太郎。そんな無責任な態度に、さすがのみやびも初めてキレる!

引用:公式HP

十倉に桜井か諒太郎かと選択を迫られ、諒太郎を大事にしたいと決めたみやびだったが、諒太郎の態度に自分がまるで諒太郎の保護者のようで、悩んでしまう。

良い人すぎる桜井!ついに山が動く!!

自由奔放エリに対しても、見ているこっちがヤキモキするぐらい、神対応すぎる!!しかし元カノは去り、みやびへの気持ちが高まった桜井がついに!?

そんな桜井のやさメン(やさしいメンズ)ポイントをピックアップ☆

・突然押しかけてきた元カノエリをしばらく家においてあげ、自分はホテル住まい。

・エリに子供がいると知ったら別れていたにも関わらず、疑いもせず結婚して責任をとると決める。

・エリの子供が自分の子ではなかったと人から聞かされてもエリを責めるどころか体調を気遣い、さらにどうしたいのかエリに選択を委ね、優しく聞き入れる。

・人ゴミとぶつかりそうになったみやびをさりげなくフォロー。

・みやびの「落ち込んでいる時こそ笑うクセ」を覚えていて、彼氏と上手くいってると笑うみやびが、本当は落ち込んでいると気づく。

引用:公式HP

諦めたハズのまさかの桜井からのアプローチに、みやびは驚いて…!?

年下君との結婚目指して大海原へ出るか、桜井というエベレストを制覇を目指すか。みやびはいったいどちらを選ぶのか!?

十倉の家族の行方は…

みやびの恋愛指南のおかげで、千波から「いつか3人でご飯でも行きましょ。」連絡が。

そしてそのいつかも社交辞令で終わることなく、関係も実際に3人で食事に行くまでに回復。十倉はいつかはまた家族3人で暮らせる日がくることを夢見ているが、千波には職場に気になる人がいる様子!?

第7話の隠れた見ドコロ☆

音楽含め、回想シーンがイイんです!!#7

みやびは名門の志望校に受かるも、第一志望校には落ちていた。そんな事とは知らず、もてはやす池田達をよそに、桜井は優里から『みやびは落ち込んでいる時こそ笑う』と聞かされる。みやびは落ち込む様子を微塵もみせず、イエイと嬉しそうに桜井ともハイタッチし、みんなで写真を撮ろうという。

引用:公式HP

第7話の挿入歌は

今井 美樹で『PIECE OF MY WISH』(2006年)でした!

桜井が、強がるみやびを心配そうに見守る、でも伝えられない恋心。歌詞の「どうしてもっと自分に 素直に生きれないの」が、当時の桜井の気持ちを表していて、なんだかもどかしいですが、この回想が後の桜井が起こす大胆行動の引き金に!!

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