ハッピー・デス・デイ 最高のタイムループホラー!! 〜あらすじから動画視聴方法まで〜

SF映画

今回紹介させていただくのは、最高のタイムループホラー!

ハッピー・デス・デイです

とにかく筆者は、タイムループものが大好きです。

古典的名作『恋はデジャヴ』はもちろんのこと、定番の『オール・ユー・ニード・イズ・キル』。個人的に大好きな『バタフライ・エフェクト』『アバウト・タイム』も最高ですね。

そして今作、『ハッピー・デス・デイ』は数々のヒット作品を世に出してきた、『ブラムハウス・プロダクション』が制作とゆうことでホラー映画ファンの間では、注目度が高かったが、その予想を上回る面白さでコアなファンが急増した作品です。

しかも、タイムループ×ホラーという最高な組み合わせで、ホラーファンはもちろん、ホラーにそんなに免疫がない方でも楽しめる作品になっています。

そして、音楽もとても印象に残っていて最高でした!!

今回はそんな『ハッピー・デス・デイ』の魅力や、感想を伝えていきたいと思うので、最後までお付き合いください。

それではいきましょう!!

〜サクッとあらすじ〜

毎晩飲んだくれながら、さまざまな男性と関係を持つ大学生のツリー(ジェシカ・ロース)は、誕生日を迎えた朝にカーター(イズラエル・ブルサード)のベッドで目を覚ますが、1日の出来事をすでに経験したような違和感を抱く。そして1日が終わるとき、マスクをかぶった何者かに殺されてしまう。しかし目を覚ますと、ツリーは再びカーターの部屋で誕生日の朝を迎えていた。

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〜予告動画〜
【6月28日公開!】映画「ハッピー・デス・デイ」日本版予告
〜魅力的なキャスト紹介〜

テレサ・ゲルブマン 愛称:ツリー (ジェシカ・ローテ)

1987年5月28日生まれ。32歳。

今作で、ジェシカ・ローテの美貌に虜になった人も多いはず!!

それくらい素敵でした。表情作りがとても良かったですね。スタイルも抜群です!

ジェシカ・ローテはデイミアン・チャゼル監督『ラ・ラ・ランド』で主演のエマ・ストーンのルームメイトを演じていました。

これからの活躍に期待ですね!!

カーター・デイヴィス (イズラエル・ブルサード)

1994年8月22日生まれ。25歳。

めちゃくちゃイケメンでしたね。筆者は今作で初めて知ったんですけど、映画やドラマやMV等、幅広く活躍されているらしいですね!!

こちらもこれからの活躍に期待ですね!!

〜スタッフ紹介〜

監督 クリストファー・B・ランドン

パラノーマル・アクティビティ』で監督を務めた監督として有名です。

脚本家としてデビューした後、B級映画で実績を確実に積み重ねています。

これからも今作みたいな、魅力的な映画を生み出して欲しいですね!!

〜オススメ!!素敵な挿入歌〜

今作でとても印象に残っている音楽!

数々の素晴らしい音楽が使われています!!

その中で筆者がお気に入りの挿入歌がこちらです!

Love Stuck – Mother Mother

Mother Mother – Love Stuck (Audio)

主人公ツリーが改心し、この音楽にのって校庭を歩くシーン。

あのシーンは本当に最高です。そして完全にこのシーンで、筆者はジェシカ・ローテに心をもってかれました。笑

音楽だけでも素敵ですが、あの映像と組み合わさった時のこの曲は、本当に最高なのでぜひご覧頂きたいです。

Confident-Demi Lovato

Demi Lovato – Confident (Official Video)

この音楽は、ツリーが犯人探しのためにループしまくるシーンで流れる音楽です。

今作の一つの見せ場で流れる音楽ですね。

あのシーンは若干コメディーチックなんですけど、いい感じに音楽が合わさっていてとても印象に残っています。

ぜひご覧になった際には、より楽しめると思うので音楽も意識して聴いてみてください!!

〜ちょい豆知識〜

元々のエンディングは違かった!?

テスト試写では、ループを抜け出したツリーは、体がボロボロなため入院することになります。そこに不倫相手の奧さんが現れ殺されるという胸糞エンディングでした。

このエンディングが全く支持されなかったので、劇場版のエンディングが作られたらしいです。

筆者はこの情報を聞いた時、劇場版のエンディングで本当に良かったなと‥心の底から思いました。笑

トレードマークのあのお面の作者は!?

今作の特徴といえばツリー役を演じたジェシカ・ローテの可愛さ‥はもちろんですが、もう一つの特徴は犯人が着けているあのお面ですよね。

このお面を作成したのは、ウェス・クレイウン監督の有名ホラー映画『スクリーム』のお面をデザインしたトニー・ガードナーらしいです。

ちなみに、初めは豚をイメージしてたらしいですが監督のクリストファー・ランドンの奧さんが妊娠したことにより、赤ちゃんのイメージが沸いたらしいです。

その結果、今回のお面が完成したらしいです。

〜感想と評価〜(ちょいネタバレ)

この作品はホラー映画なんですけどサスペンス要素もあり、なおかつコメディ要素もあります。そのバランスが絶妙にいいんですよね。しっかりといくつもの要素が共存しています

そして、タイムループものの見所の一つ、タイムループする度に主人公がしっかりと成長してく、その姿もしっかりと描かれています。

最初は性格が悪過ぎた主人公ツリーも徐々に改心して性格が良くなっていきます。

そして、ビックリしたのが今作でツリーは17回も死んでるんですね‥これには驚きました。笑

序盤は安定していたカメラワークも、後半になりツリーの精神が不安定になるにつれて、カメラも手持ちカメラになり不安定になります。

主人公の精神状態を緻密なカメラワークで見事に演出していて、そこもとてもよかったです。

カーターの扉の部屋に書いてある『今日は、残りの人生の最初の日』とゆう言葉。とても素敵ですよね。これがとても印象に残っていました。

過激過ぎる描写も多くはないので女性にもオススメできると思います。

ぜひご覧ください!!

〜最後にまとめ〜

いかがだったでしょうか!
筆者的には、今作は2019年上映映画では、かなり上位に入った作品です。

なんだかんだ5回は見てます。笑

それぐらいお気に入りの今作。

間違いなく面白いです。それは本当に保証します。笑

なので、今夜にでもぜひ覧いただきたいです!

それでは、最後までご覧頂きありがとうございました!!

視聴方法はこちらがオススメ↓

ハッピー・デス・デイ視聴方法
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