冒険心くすぐるディズニー映画「アラジン」の実写版についての紹介‼︎
豪華キャストや無料で観れる方法についてもざっくり紹介しています
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あらすじ
世代を超えて愛され続ける『アラジン』をディズニーが空前のスケールで実写映画化!
<https://www.disney.co.jp/movie/aladdin/about.html>
貧しくも清らかな心を持ち、人生を変えたいと願っている青年アラジンが巡り合ったのは、王宮の外の世界での自由を求める王女ジャスミンと、“3つの願い”を叶えることができる“ランプの魔人”ジーニー。果たして3人はこの運命の出会いによって、それぞれの“本当の願い”に気づき、それを叶えることはできるのか?
胸躍る“冒険アクション”と、身分を超えた“真実の愛”を描いた、すべての人に贈る究極のエンターテイメント
キャスト
〜登場人物のキャストと日本語吹き替え版キャスト〜
アラジン:メナ・マスード/中村倫也
ジーニー:ウィル・スミス/山寺宏一
ジャスミン:ナオミ・スコット/木下晴香
ジャファー:マーワン・ケンザリ/北村一輝
サルタン:ナヴィド・ネガーバン/菅生隆之
ダリア:ナシム・ペドラド/沢城みゆき
アンダース王子:ビリー・マグヌッセン/平川大輔
ハキーム:ヌーマン・アチャル/宮内敦士
キャラクターを演じているキャスト、日本語吹き替えのキャスト どちらも非常に豪華ですね。特にジーニー役はウィル・スミスと山寺宏一という非常に豪華なキャストとなっています。
耳に残ること間違いなしの劇中歌
映画に出てくる劇中歌を紹介します
1 「スピーチレス〜心の声」 (Speechless)
この曲はジャスミン王女が心の叫びをメロディーに乗せて歌うアラジン実写版のために作られた新曲。ジャスミン王女のルックスからは想像がつかない力強い歌声でそのギャップが非常に良いです。自分の心に響いてくること間違いなし‼︎
2 「ホール・ニュー・ワールド」(A Whole New World)
アニメ版から有名であるアラジンといえばの不朽の名曲。テレビなどでも流れることが多いため知っている人も多いのではないでしょうか。魔法の絨毯に乗ってアグラバー王国の美しい夜空を飛びながら歌うアラジンとジャスミン王女の姿は感動的です。英語版と日本語版、それぞれどちらも良く、とてもロマンチックな気分になれます。
3 「フレンド・ライク・ミー」(Friend Like Me)
ランプの魔人ジーニーを代表するこの曲。とてもキャッチーなメロディー、歌詞で思わず体が乗ってしまいます。字幕版ではハリウッドスターのウィル・スミスが、吹き替え版では日本の超人気声優である山寺宏一が歌っており、どちらも素晴らしいクオリティとなっています。
4 「アラビアン・ナイト」(Arabian Nights)
映画に出てくる最初の劇中歌。これから始まるストーリーがとても楽しみになってくるメロディーです。曲だけでアラジンの舞台であるアグラバーを想像することができこの先の展開が待ち遠しくなります。
5「一足お先に」(One Jump Ahead)
アラジンがマーケットを逃げ回る時に流れるこの曲。逃げている中での爽快感によって自分も走っている気分になります。また逃げているだけではなくアラジンの力強さや優しさも感じ取れます。
6 「アリ王子のお通り」(Prince Ali)
アラジンがアリ王子として城に入城する時に流れるこの曲。王子が登場するという華やかさを見事にメロディーと歌詞で表現しています。この曲の際の映像はいろんな人や動物で溢れかえっており、迫力ある場面となっています。
私は数々の歌があるディズニー作品を見てきましたが、どの作品よりもこのアラジン実写版の劇中歌が良いと思っています。流れる映像に合ったメロディーや歌詞はもちろんのこと、歌っているキャストそれぞれに個性が出ていて全ての曲で圧倒的なクオリティとなっています。字幕版の歌声も素晴らしいですが、日本語吹き替え版でも中村倫也や山寺宏一を始めとする豪華キャストになっているので両方見る、両方聞くのがオススメです‼︎
「ホール・ニュー・ワールド」(A Whole New World)はカラオケでも盛り上がる曲なので覚えておいて損はないです。
私が特にオススメするのは「スピーチレス〜心の声」 (Speechless)です。実写版だけの新曲で何か悩みがあったり迷いがあったりするときに聞くとより心に響きます‼︎
心に残った歌詞
先ほど紹介したホール・ニュー・ワールド」(A Whole New World)と「スピーチレス〜心の声」 (Speechless)の日本語版の歌詞で僕が心に残った歌詞を紹介します。
・ホール・ニュー・ワールド」(A Whole New World)
「 風のように自由さ 夢じゃないんだ」
この歌詞で重要な部分は自由です。王女として自由が許されないジャスミン王女にとって自由はとても憧れなものです。魔法の絨毯で自由に飛び回り自由を感じているジャスミン王女の気持ちを考えると非常に感動的でロマンチックです。
・「スピーチレス〜心の声」 (Speechless)
「でも負けない くじけはしない 裏切られ たとえ辛くても」
ジャスミン王女が心の声を上げるこの曲はジャスミン王女の強い想いが感じ取れます。やはりこの曲でもジャスミン王女は自由について強く訴えています。自由を得るため負けない、くじけないという強い想いが力強い歌声とともに表現されていて心に響きます。簡単に折れてはいけないというメッセージが伝わってきて、生きる上で大切なことを再確認することができます。
アラジンの舞台はどこがモデル?
アラジンの物語は砂漠に囲まれたアグラバー王国という架空都市が舞台で進んでいきます。ではそのアグラバー王国はどこをモデルとしているのでしょう。
アラジンが住んでいる家や服装、砂漠そしてジャスミン王女が住んでいる宮殿はインドにあるタージマハルに似ていることからインドをモデルにしていると言われています。日本とは全く違う環境であるため街に対する新鮮さや憧れを持ちながら映画を見るとより一層、映画が楽しめます‼︎
感想(ネタバレあり)
ディズニー不朽の名作である「アラジン」。正直私はアニメやアニメ映画を実写化することに対しては反対派な人間で、実写化された作品は見てきませんでした。どうしても実写化するとクオリティの低下が否めないからです。ただこの作品は違いました。美しい映像から映し出される世界観、豪華キャストによる圧巻の劇中歌、見ている人の心をくすぐる冒険、ファンタジー、そしてキャラクター間での恋愛、全てにおいてアニメ版よりもクオリティーが上がっていました。普通の一般人であったアラジンが行動を起こし最終的にジャスミン王女と結婚するストーリーからは自分のやる気を起こしてくれることにもなるでしょう。(ランプを擦りたくもなります笑)。アニメ版のアラジンを見たことがある人でも、ストーリーをある程度知っている人でも飽きずに見られる「アラジン 実写版」はどの世代の人にもオススメの作品となっています。また字幕と吹き替え両方見るのも非常にオススメです‼︎
まとめ
映画「アラジン 実写版」について紹介しました。
まだ何も見たことのない人でも、アニメ版を見た人にでもお勧めできる作品となっています。冒険心とロマンチック溢れるファンタジーはアラジンに広がっています。
どの世代の人でも楽しめるストーリーとなっておりミュージカル要素が多いため飽きずに最後まで楽しめます‼︎
閲覧ありがとうございました。
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