【ノッティングヒルの恋人】のヒロイン：ジュリア・ロバーツのリアルな恋は？！彼女の恋愛遍歴と素顔が明らかに！

1999年の映画、一般人男性とハリウッド女優の恋を描いた「ノッティングヒルの恋人」（DVDのご購入はこちらから）でヒロインのアナ・スコット役を演じたジュリア・ロバーツですが、実際の恋愛はというと一般人ではなく豪華なハリウッド俳優たちばかり（笑）恋多き女と言われる彼女の素顔に迫ります！！

ジュリア・ロバーツの生い立ち

本名：ジュリア・フィオナ・ロバーツ（Julia Fiona Roberts）

生年月日：1967年10月28日（52歳）

出生地：アメリカ合衆国 ジョージア州 アトランタ

俳優の兄（エリック・ロバーツ）の影響で同じ俳優を目指すようになり、高校卒業後大学に進学しますが、女優になるために中退し、NYへ引っ越しオーディションを受けまくります。1988年、映画「Satisfaction」にて映画デビュー。1990年に公開された映画「プリティ・ウーマン」で世界的に有名な映画スターに。その他主な出演作品は「ノッティングヒルの恋人」、「エリン・ブロコピッチ」、「オーシャンズ11」、「食べて、祈って、恋をして」　など。

ジュリアが小さい頃に両親は離婚し、母親と一緒に住み、母親は再婚しますが義理の父親は暴力的な人だったそうです。また、実父はジュリアが10歳の時にガンで病死しており、子供時代に様々な苦労を経験していることがわかります。

20代の恋愛遍歴

1988年の映画デビュー以降、若手ながらもゴールデングローブ賞助演女優賞、アカデミー賞主演女優賞など輝かしい成績を収め、スターの仲間入り。そんな彼女は、”恋多き女優”、”魔性の女”と呼ばれ、駆け出しだった20代半ばまで映画出演の度に共演者と交際することを繰り返していました。ここではジュリアの華やかな恋愛遍歴に細かく迫っていきたいと思います。

＊リーアム・ニーソン（1988-1990）

ジュリアの映画デビュー作「Satisfaction」で主役を務めた16歳年上のリーアムと出会い、交際スタート。映画の撮影中に、彼が住んでいた家に引っ越し、同棲するほどラブラブでしたが、1990年の映画「プリティー・ウーマン」でジュリアが一気にスターになり、彼との立場が逆転したことで破局に終わりました。

＊ディラン・マクダーモット（1990?）

映画「マグノリアの花たち」で夫婦役で共演した彼とは婚約までしていたそうですが、解約。

＊キーファー・サザーランド（1990-1991）

映画「フラットライナーズ」で共演したキーファーと婚約しますが、浮気・不倫の噂が元で結婚式の3日前に婚約破棄に。その数日後、ジュリアはキーファーの親友でもあるジェイソン・パトリックとの交際が発覚し2人の関係は悪化。しかし、最近になってお互いその当時の自分たちのことを反省し、ジュリアからキーファーに電話をしたことをきっかけに仲直りしたそうです。

＊ジェイソン・パトリック（1991-1992）

映画「スリーパーズ」のスタージェイソンとはキーファーとの婚約破棄の数日後、アイルランドへ旅行したそう。交際が始まり、お似合いカップルと言われていましたが1年で破局。

＊ライル・ラヴェット（1993-1995）

カントリー歌手のライル・ラヴェットとは映画「ザ・プレイヤー」の撮影現場で知り合い、その3週間後に結婚しましたが、その2年後に離婚。

＊ベンジャミン・ブラッド（1998-2001）

おしどりカップルとして有名だった二人ですが、交際は3年半で終了。

＊ダニエル・モダー（2002-）

カメラマンの彼とは2002年に結婚し、2004年に男女の双子を出産、2007年には次男を出産しました。

とにかく共演者キラーだったジュリア。掘っていけばまだまだ出てきそう、、、（笑）

ハリウッド業界１イチ！◯◯が高い女優！？

今までのジュリアが出演してきた映画の出演料は『エリン・ブロコビッチ』で約21億円、2003年に出演した『モナリザ・スマイル』では約27億円と破格の金額で、これはハリウッド業界でも例外の事実と言われているそうです。過去には「最も出演料の高い女優ランキング」で2位のニコール・キッドマンに約5億円ほどの圧倒的な差をつけ、堂々の1位に輝いています。

「ノッティングヒルの恋人」の中でもジュリアは自分と同じハリウッド女優の役、アナ・スコットを演じたわけですが、ウィリアム（ヒュー・グラント）が妹の誕生日パーティーに招待されたシーンで、アナが最新出演映画のギャラを尋ねられる場面があります。そこで ” 1500万ドル “と答えていて、日本円にしておよそ15億円。これが『ノッティングヒルの恋人』でジュリア・ロバーツに支払われた出演料だと言われています。

あの映画をきっかけに、「◯◯教」信者に！？

離婚をきっかけに自分の人生を見つめ直す女性が旅に出る映画「食べて、祈って、恋をして」に出演したジュリアは、撮影時にヒンドゥー教に改宗したそうです。この映画を通してではなく、元から興味を持って学んでいたジュリアだったそうですが、自分の制作会社である「レッド・オーム・フィルムズ」でもインド宗教の聖音”オーム“を社名に入れています。かなり厳格な信者で、その真摯さが評価された彼女は、アメリカのヒンドゥー教団体「ユニバーサル・ソサエティー・オブ・ヒンドゥーイズム」の指導者に栄誉を与えられたそうです。

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