今回は前回に記述した内容の他に更に掘り下げた情報をまとめていきたいと思います!ネタバレを含むあらすじや感想も以前にまとめておりますので、ぜひこちらもご覧ください!
はじめに
この映画の主人公Rがとにかくイケメンなんですよね。

ゾンビになっても本当にイケメンなんです。この作品をご覧になった方は女性ならキュンキュンしたのではないでしょうか?本作品ではRはほとんどパーカーにジーンズというカジュアルな格好をしています。猫背でノロマなゾンビという設定です。でもそれがまた可愛いんですけどね(笑)

流行りの壁ドンですね❤
この主人公のようなゾンビならされてもいいと思ってしまいそうです。実際に会ってみたい!(食べられますね)
素敵なキャスト情報まとめ!
・イケメンゾンビのRを演じられたのはニコラス・ホルト
髭があるとかなり男前になりますね!青い目が素敵です。これもまたカッコいいです!印象がガラッと変わりますが、相変わらずイケメン。
ニコラス・ホルトさんは1989年の12月7日生まれです。2020年現在は30歳になります。出身はイングランドで国籍はイギリスです。身長は190センチです。
幼いころから演劇作品に出演していました。小さいころから芝居をすることに惹かれていたようです。2002年の映画『アバウト・ア・ボーイ』に出演し話題になりました。

当時彼は、12歳です。とても可愛らしいです!
その後ドラマ『スキンズ』で主役のうちの一人を演じ俳優として、実績を積んでいきます。

マジでイケメンに成長しましたね!!
主な出演作は『X-MENシリーズ』 『女王陛下のお気に入り』 『デッドプール2』『ライ麦畑の反逆児』 『マッドマックス』 『怒りのデスロード』など。
私生活では『X-MENシリーズ』で共演していたジェニファーローレンスと2010年頃に交際していました。しかし破局が報じられました。そして2017年頃モデルのブライアーナホーリーと交際を発表し、第一子を出産しています。

いまや豪華俳優となった彼。今後の活躍にもっと期待できる俳優ですね!
・ゾンビに恋される美女を演じられたテリーサ・パーマー

金髪が似合うキュートな女性ですね!
テリーサ・パーマーさんは、1986年の2月26日生まれで2020年現在で34歳になります。国籍はオーストラリアです。
『明日君がいない』という映画で2006年にオーストラリアの主演女優賞にノミネートされます。さらに日本でお馴染みのホラー映画『呪怨 パンデミック』でハリウッドデビューしました。

その後、現在紹介している『ウォームボディーズ』に出演したことから、可愛い容姿と演技力から人気を博すことになりました。
主な出演作は『きみがくれた物語』『ライト・オフ』『ベルリン・シンドローム』『Ⅹ-ミッション』などに出演しています。
私生活では『ニューヨーク最後の日』『グリーンルーム』に出演しているアメリカの俳優マークウェバーさんと2013年に結婚しています。そして2014年に第一子を出産し、2016年に第二子を出産しました。映画にも多数出演されていた時期に子育ても両立されていて、本当にすごいと思います!現在も友好な夫婦関係を築いているそうです!
・Rの親友役を演じ、いい味を出していたロブ・コードリー

いい人そうなおじい様ですね!
現在アメリカの番組でナレーターもされているようです。俳優でもありますがコメディアンでもあります。
ご結婚もされていて、息子さんがロブコードリーさんに結構似ていてカッコいいですね!

・ゾンビに興味津々で、重要な役どころだったアナリー・ディプトン

なんと全米フィギュアスケート選手権に二回出演したフィギュアスケート選手だったそうです!16歳で引退後、モデル活動をはじめてから、演劇で重要な役どころを演じるようになりました。
主な出演作は、『ラブ・アゲイン』『LUCY』『ビッグバンセオリー・ギークな僕らの恋愛法則』など。
ちょっと考察してみた
・Rの名前
気になったのは、主人公のRの本名って何なんでしょうか?以前の記事でロミオとジュリエットを元にいていることを述べましたが、ヒロインの名前はジュリーです。英語圏の人々は、日常的に使う名前を短縮形にすることが多いです。となるとジュリーの正式名はジュリエット??そうなるとRの本名はロミオ??確かにROMIOでRになりますよね!正式な情報はありませんが、結構ちなんでますよね(笑)
・映画タイトルの意味
私はこの映画を「あらすじが面白そうだなぁ。びっくり系ホラー苦手だからちょうどいいし」と思って見てみたんです。特に映画タイトルの意味のことは気になっていませんでした。
でもこの映画を視聴後、題名の意味がよく分かった気がします。この映画の洋題は「warm bodies」です。洋題も邦題も変わりません。
ウォーム(warm)=温かい、生きている
ボディーズ(bodies)=体、死体
つまり「生きている死体」ということです。この映画のゾンビ達のことを完全に風刺しています。そのままといえばそのままですが、「タイトルつけた人センス良すぎっ!」と思いました★
まとめ
ここまでキャスト情報やちょっとした考察をまとめてきました。
本作を見ていない方はぜひ見てみてください!ホラー映画が苦手な私も面白いと思える作品です。誰にでもおすすめできるような映画になっています。
ここまで閲覧ありがとうございました!